■□■ 自宅で食す@

1 サテを作る

用意するもの
地鶏、串、サテソース(市販品)

やっと作りました。サテ。 先日購入したサテソースを利用して。
このサテソース。結構日本でも売っているんですね。。
では、サテとは「さて」何でしょうか・・などと寒いギャグを言ってしまうくらい単純で、 要するに甘いタレをかけた東南アジアの焼き鳥ですね。
元祖はインドネシアなんでしょうか。検索するとバリ島やらインドネシアやらが出てくる。
この甘い焼き鳥・・初めて食べたときは、かなーり抵抗ありました。ピーナッツの甘さと焼き鳥がどうしても馴染めなかった。
特に塩味の焼き鳥とビールが好きだった私には許せなかった。。しかもマレーシアだと健康的なフレッシュジュースと一緒だったりします。(イスラム教なのでアルコールはちょっと屋台には見当たりません)
でもでも、アジア旅行を繰り返すうちに、熱々のサテだと何とか食べられるッ!・・・あれ?・・なんだか癖になる・・あれ?おいしい!!などと、いつの間にやら 好きな食べ物になってしまいました。私達の味覚は単純です・・。

では簡単に作ります。まずは、鳥のモモ肉を用意。人形町「鳥近」おいしい地鶏を用意しました。手馴れない手つきで小分けにして串に刺していきます。初めての経験。。。 ちょっとおもしろい。

この鳥はおいしい「いわい地鶏」です。


そして市販品のサテソースっっ!

匂いはキツクはなく日本人でも馴染める

ドロリとしています。
赤い部分は辛そうです。 そして、問題は塗ってから焼くべきか焼いてから塗るべきか・・・。

魚焼きグリルが汚れるのが嫌だったので、今回は焼いてから塗ることに。
皮は塗らずに、奥の3本に塗りました。

鳥の味は最高においしい

ちなみに1本は保険にとっておいて、塗りませんでした。やっぱ塩で食べます。
旨い具合に焼けました。味は、思っていたより辛い。。もっと甘いと思っていたのですが、 ピーナツ風味のスパイシーソースといった感じです。少々甘さに不満を感じながらの幕切れでした。あんなに甘い焼き鳥が嫌いだったのに。。。。

次回は、焼いている途中で塗る戦法をとりたいと思います。
大してビンの中のサテソースの量が減らず、 使いきれるかどうかが心配です・・・。




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