マレー料理、中国料理、インド料理、ニョニャ料理のほかに、
ベトナム料理やタイ料理、インドネシア料理なども揃えるアジアごはんが楽しめる店。
人気メニューは、土鍋で炊きあげる鶏飯“クレイポット・チキンライス”。オーダーしてから作り始めるので約15〜20分はかかる代物だが
、待つ甲斐ある美味なる味だ。またインドのミルクティ“テー・タリッ”は、リクエストをすれば目の前でシェイクのパフォーマンスを披露してくれる。
(情報誌引用)
というわけで、2002/2/7に東京アジア料理調査団はラサ・マレーシアへ赴く!
場所は歌舞伎町の路地に入ってすぐの雑居ビル4F。
店内に入ると角材で建てられた雑な室内。それはカンポンの家をイメージした内装との事。
壁にはここに来た有名なお客さん(マイクベルナルドやマレーシアの王様etc…)の写真が飾られ、テレビが3台、マレーシアのビデオが
映っている。ちょっと薄暗い店内でマレーシアの雰囲気を出しています。そして控えめな音楽と座り心地が良い椅子などお客さんに配慮された店内。
(注文した料理)
◇ここの名物マレー風土鍋飯(\1200):クアラルンプールで大人気の品らしい。美味!
◇イカサラダ(\880):空心菜入りで味付けが甘いサティのようにピーナツのタレがかかっている。
◇海老のピリ辛炒め(\980):マレーシア調味料サンバルで炒めた海老。美味!
◇ザーサイスープ(\780):ちょっとザーサイが入りすぎで塩辛いスープでした。
◇バナナ春巻き、ナタデココ(各\480)、アイスミロ(\580):アイスミロは暖かいミロに氷を入れた感じ。マレーシアでもその雑な感じに、ミロを出してくれたのを覚えています。
メニューも写真入でとても見やすく、料理も美味!店内もマレーシアの雰囲気を出そうと店側の努力が見えてとても良かったです。
(ラサ・マレーシアレポート)
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