26 ランカウイ島の津波その後(05'8/21)

スマトラ沖大津波について、ミエさんによりランカウイ島の津波現場が明らかになり、しかも!我がホームページの看板、 カリスマガイド「ナナチャン」が津波被害の渦中にあった事は以前にレポートしましたが、その後のランカウイ島被害についてご報告。 <以前のレポート

まず、津波の被害があった村地域に行きました。そこはまさに以前行った事があるナナチャンの家。
周りも見ると、津波から半年以上たった今でも、津波被害のまま放置された状態。
被害は少なかったと言えども、やっぱすごい状況です。。
元ナナチャン家を見てみる。破壊状況は窓のルーバーが壊れていて床と壁が汚れている程度。

懐かしい元ナナチャン家

人はナナチャン。窓が壊れています。


あまり被害はないように見えますが、浸水のラインが床から2mぐらいの所にある。自分の家にいきなりそんなに海水が入ってきたら さぞやびっくりすることでしょう。その時、家に居たのはジュリア(妻)さんとアディフ(息子)ちゃんで、津波が来た時ちょうどベットに 座っていて船のように海水に浮いて助かったようです。

壁には浸水したラインがかなり高くに。

呆然とするナナチャン。。。なんてうそ。陽気です。


周辺を散歩する。ナナチャン家と比べて周りの家の方が大変であります。まず、傾いた家、1階そっくり無くなった家。 全部もって行かれた家。トイレだけ残っている家などなど。すごい。

お隣の家は傾いた。

海側の家は1階が無くなった。

基礎だけ残した家。

トイレだけになりました。


で、家の無くなった人々は、貯金のある人はナナチャンのように家を移動して通常の暮らしに戻っていますが、 なかなかそうもいかない人々は国が作った住居に引っ越しました。それが下の写真。

1階建て低層住宅。

一ヶ所に固めて建設している。


ちょっとなーっという建物ですが、皆さん必死で暮らしています。

ただし以前も書きましたが、旅行者にとっての津波の被害はまったくありません。
ランカウイ島をエンジョイしましょう!!